2017年02月27日

華麗なる一族

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評 価:【松】
書 名:『わたしの安倍晋太郎』
著 者:安倍洋子
発 行:ネスコ
発掘地:東京都新宿区
発掘日:2017年2月

安倍洋子さんをご存知でしょうか?
私は知りませんでした。

父:岸信介
夫:安倍晋太郎
子:安倍晋三

父も子も首相経験者なんですね。
残念ながら晋太郎氏は病に倒れてしまいましたが、もし首相に就任していたら親子三代首相経験者ということになっていたんですね。

この本には家系図が載っているのですが、これを見ると「どんだけ華麗なる一族なんだよ」を思わずにはいられません。

やっぱり日本人は血統を重んじるのですね。
何の後ろ盾もない人間が首相になるのは至難の業なんですね。
なれたとしても“暫定感”は否めません。

政治のことなんて無関心な私ですが、この国の将来を思うとなんだか暗澹たる気持ちになります。
posted by 七庫屋店主 at 00:20| Comment(0) | サイン本

2017年02月20日

そんなことまで知りたくないの

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評 価:【竹】
書 名:『天皇と日本国憲法』
著 者:なかにし礼
発 行:毎日新聞社
発掘地:東京都世田谷区
発掘日:2017年2月

為書きは伏せさせていただきました。
さすがにこれはまずいだろ、と思ったので。
私は存じ上げないのですが、為書きの主は著名人の方のようです。

やれ個人情報の保護だ、やれコンプライアンスがどうしたとか言われてますけど、個人情報なんてだだ漏れですよ。
今に始まったことじゃないけど、ブックオフで買った本に個人情報が含まれていることは多々あります。
こういうことは防ぎようがないのかもしれないけど、処分する人は(店に)売る前にもう少しチェックしたほうがいいと思います。
ブックオフでは本に何が挟まってるかなんて見ちゃいませんからね。

今回発掘したなかにし礼先生の本には封筒に入った直筆の手紙が入ってました。
さらにご丁寧に名刺まで一緒に入ってました。
これで私は一気になかにし先生の住所・携帯の番号・メールアドレスといった重要な情報を手にすることが出来ました。
別に嬉しくありませんよ。
逆に若干後ろめたい心境です。

いちばん悪いのはせっかくいただいた本をブックオフに売り飛ばしてしまった無礼なやつなんですが、ブックオフももうちょっとチェックを厳しくしたほうがいいのでは?
チェックの結果、サイン本の買取りを拒否するようなことになっては困りますが、プライバシーに関わるようなモノはあらかじめ処分しておいてほしい。

もし世間を震撼させるようなとんでもない情報が含まれていたらどうしよう。
その時は“文春くん”にでも相談しましょうか。
posted by 七庫屋店主 at 01:14| Comment(0) | サイン本

2017年02月19日

いい時ばかりじゃないさ

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評 価:【竹】
書 名:『ルイルイ仕切り術』
著 者:太川陽介
発 行:小学館
発掘地:東京都品川区
発掘日:2017年2月


この本もずいぶん探しました。
【松】か【竹】か迷いましたが、悩んだ末【竹】にしました。

狙いをつけた本にサインが無いと不安になります。
「もしかしたらこの本のサイン入りは存在しないのでは?」と。
ですが、最初の1冊が見つかるとだいぶ気が楽になります。
そういう経験を繰り返して今日の私があるわけで、サイン本を探し始めて間もない人よりは心に余裕があると思います。
「どんな本にもサインはある」
くらいのテンションで捜索活動を行っています。

太川さんのこの本、なんとも能天気なタイトルですが、内容はいたって真面目なものです。
私から見ると、タイトルといい装幀といい、おちゃらけた感じに思えるのですが、それなりに売れたからこそ、こうしてブックオフの棚に並んでいるわけですね。
出版社の戦略は正しかったのです。

太川さん、童顔ですが今年58歳なんですね。
浮き沈みの激しい芸能界で40年にわたって活躍されているのですから大したものです。
本にも書いてありますが、順風満帆だったわけではなく、仕事がなくつらい時期もあったようです。

何の世界でも同じですけど、あきらめたらそこで終わりですね。
継続は力なり。
私もあきらめません。
posted by 七庫屋店主 at 01:24| Comment(0) | サイン本