2017年06月26日

これも忖度なのか

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サイン本ではないのですが、ブックオフでこんな本を買いましたという話。

“BCL”といってもご存知ない方がほとんどだと思います。
若い人はもちろんですが、逆に歳が行きすぎた人もたぶん知らないでしょう。
そうなのです、BCLというのは私のような現在50歳前後のごく一部の男性にだけに届く魅惑の言葉なのです。

私もちょっとかじったという程度なのですが、中学生の頃たしかにハマりました。
ソニーのスカイセンサー5800というラジオで海外の短波放送を聴き、ベリカードと称する絵はがきのようなものをコレクションしていました。

この本は定価が1500円なのですが、960円で売られていたのです。
「高いな」と思い棚に戻そうとしたのですが、よく見ると本来は付属しているはずのCDがない。
ダメもとで店員さんに聞いてみました。
「CD無しでこの値段なのか」と。
そしたら「すみません200円にさせていただきます」とのこと。
ラッキーでした。
200円なら当然“買い”です。

ところでこの本、北朝鮮の放送のことにはほぼ触れられていません。
なんだかなぁ。
こんなところにまで政治持ち込むなよ、という感じです。

1970年代、他国をあからさまに敵対視する風潮は日本にはありませんでした。
少なくとも、その点においては今より良い時代だったと言えるでしょう。
posted by 七庫屋店主 at 00:47| Comment(0) | BCL